Insomnia(不眠症)復活

長年愛されてきた名店の一つ、Insomnia が昨年のいつの日か、Midnight Cruser と名を変えて営業していましたが、店名を戻しました。

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ウエイトレスに聞いたところ、お客さんから混乱する、というクレームを多く受けていたようです。長く安定した顧客を持つ店ですからね。

 

アンヘレス のゴーゴーバー。大箱は時代の流れがありますが、中箱・小箱だと、Champagne やRhapsody 等に並んで、Insomnia は長く細く愛されてきた店ですから、店名を戻してくれたのは、私も個人的には、嬉しい限りです。

たまにはブルゴス 2/2

ブルゴスBurgosのお気に入りgo go bar3軒の補足情報とレストラン情報です。アンヘのようにgo go bar 選び放題ではありませんので、盛り上がっている時間を知っておくことは大切かと思います。結論を先に申し上げますと、どの店も9時をターゲットにしているようです。

 

<go go bar補足情報>

・ボトムス/Bottoms; ココと、もう1軒だけ昼から営業。Bottoms は2時open。※9,10時過ぎからトップレスの女の子が踊り始めます。

コジャックス/Kojax; 7時open時は女の子の数が全体の2割くらい。8:30〜9:00に一気に出勤し、この時間に(出勤確認も兼ねてるのでしょうか)全員がステージに上がります。お客さんはよくわかっていて、9:00前後にどっと押し寄せます。そのしばらく後10:00出勤の数名が加わり、Kojaxの夜が始まります。

・プランB/Plan B; 上のコジャックスとほぼ同じ。客層としては、ここが最も裕福層が多いです。きっと昔は、もっと凄い店だったのでは?と妄想が広がります。

 

アンヘはHappy Hourもあり、6時、7時からたくさんの女の子が出勤していますが、「ブルゴス/Burgosは9時からの街」です。ご注意を。

 

<食事について>

Bar の並びに多くのオープン・カフェ・レストランが並んでいますが料理はほぼ同じアメリカン・スタイルで、お一人様最低700〜800ペソは覚悟して下さい。その中でも、メキシコ料理Jose Cuervo Tequileriaはお薦め。週末は常に満席です。・・・ここでメニューを眺めていると、三宿ZESTに通った頃を思い出します。

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他に、安くて美味しい店なら、韓国料理。

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メニューがお店の外に置いてあるので、安心して入れます。安いですし、この辺りの韓国料理のメニュー構成は、日本の新大久保コリアンタウンの品揃えに近い気がします。アンヘの韓国料理より、日本人には選択肢は広がると思います。

 

 

たまにはブルゴス 1/2

昨夜はブルゴスのgo go barへ。店はいつも決まっていて3軒。ボトムス/Bottoms・コジャックス/Kojax・プランB/Plan B。

規模はアンヘよりだいぶコンパクト。写真の端から端までで計15-20軒程度(パノラマ・モード撮影)。マカティ中心部からタクシーで5〜10分の一画に位置します。

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女の子のレベルはかなり高い。料金もお高め。ローカルドリンクは190か200のビールが1番リーズナブル。一般的なバーのようなドリンク・メニューの中から選ぶ。

昨夜は、まずBottomsで女の子2人に一杯づつご馳走し、私はジャックダニエル(250)のロック一杯で計1030ペソ。2軒目Kojax、3軒目Plan BでもそれぞれJDロックを2杯づつで500+500=1,000ペソ。

BFはKojaxの場合、店に3,500、女の子にチップ3,000以上がルール。仮に女の子と自分が2杯づつ飲んだとしたら、合計約8,000。アンヘと金額だけで比較すると2倍。Bottomsは店に4,000、女の子へのチップ額は未設定。

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ブルゴスは、go go bar street として、アンヘとの単純な比較で点数を付けられない魅力がある街です。

㊗️新時代の始まりの瞬間に立ち会いました!

Club RA クラブ・ラ改め、Xanadu ザナドゥ。1月12日土曜は、アンヘ歴4年の私には、鳥肌の立つステージ。まるでラスベガスのショーステージ。オリビア・ニュートン・ジョンXanaduで最高潮の盛り上がり。

ちなみにオーナーはアメリカ人のCrisさん。当日は4階のバーカウンターを拠点に落ち着いた佇まいでXanaduの出帆を優しく見守っていらっしゃいました。

 

私の初アンヘの頃は、ドール・ハウス グループが元気良く、下り坂が始まっていたとは言え、まだまだ他を寄せ付けないパワーを放っていましたが、同グループのTropixが閉店、Club Asia売却など、、、次の時代は、XS??? Club RA??? はたまた新興勢力??? なんて無責任な予想をしていたら、私のヘビロテClun  RA 改め Xanadu が、次の時代を担う宣言とも言えるステージを魅せてくれました。

 

この瞬間に立ち会えた幸せ。

2019 年は良い年になりそうです。

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はじめまして

フィリピン アンヘレスのGo Go Bar最新情報や役立つネタ、面白いネタなどを更新していきます。ご質問はお気軽にどうぞ。よろしくお願いします。

 

(年末年始)

2年連続アンヘ年越しとなりました。12/31の22時頃にはウォーキング・ストリートのGo Go Barのネオンはほぼ消え、深夜営業続行は老舗 Champagneだけでした。

ディスコ Hi Society 前すら静か。昨年はKokomo’s Restaurant 付近で、着火した打ち上げ花火が発射寸前にコロンと倒れ、迫撃砲が見物客に飛んでくるという場面もありましたが、昨年ほどストリート上の花火や爆竹が激しく無かったのは、雨が降っていたからかも知れません。

1/2からは、何事も無く通常通りの街の景色に戻りました。

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Score birds hotel プールパーティ。毎週土曜2:00-6:00。入場料500ペソ。盛り上がるのは3:00-4:30あたり。